前回の記事はこちら

賃貸派だった訳
さて、ある日家族で向かっていたスーパー銭湯への同中の車内で急に
「戸建てもいいのかも・・・」と思い始めた私。。
(前回の記事はこちら)
もともと我が家は、訳あって「定年までは賃貸でいこう!」という方針でした。
理由としては・・・
- 夫婦ともに実家が飛行機の距離で、地元に愛着があった
- 夫の仕事の関係で今の県にいるが、定年後には地元に戻るつもりでいた
- 賃貸の方が自由で身軽だし、その方が我々の性分に合っていると思った
- 地震のリスクの大きい国で、不動産を所有することに不安があった
- 途方もなくお金がかかると思っていた
などなどです。
どれも『賃貸派の意見あるある』な感じですよね^^
これが、割とあっさりひっくり返ります。
戸建てもいいかも…と思った訳①今の地域をとても気に入っていた
当時我が家は、夫+1才の長女+わたしの3人家族で、今住んでいる県に来て5年目くらいの時期でした。
来た当初から、市内で一度引っ越しをしており、現在も住んでいる地域に来て3年目ぐらいだったと思います。
どこでもそうだと思いますが、今住んでいる市も地域によって大分雰囲気が違います。
地元から初めて今の県に来た頃は、定年したら絶対地元に帰る!!と、こぶしを握っていましたが、
今の地域に引っ越してからは、地元になんとなく似た
- 緑の多さ
- ゆったりとした人口密度
- 車でちょっと行ったらあっという間にのどかな景色になる感じ
が、二人ともすっかり気に入って
「なにがなんでも、定年後は地元へ!」という感じではなくなっていました。
→ 賃貸派だった理由の1と2が、少しふんわりしてきていた

戸建てもいいかも…とと思った訳②賃貸にも考えてみると不満点はあった
賃貸なのは身軽で自由♪
更に、当時住んでいたマンションを、私たちはとても気に入っていました。
夫婦二人暮らしのころから住んでいたマンション。
なんと駅から徒歩一分の、2LDK。広さはなんと70平米近くありました。(広い!)
70平米といえば、昨今のファミリータイプのマンションと同じくらいの広さがあります。
広くて快適!…でも古い!
築年数はというと、、入居当時で30年越え!
でも、私たちの入居のタイミングで内装をフルリフォームされていたので、室内はきれいでとても快適でした^^
古いから寒い!
子供が生まれてからも楽しく暮らしていたのですが、古い物件ならではの隙間風(!)や、薄い床材ゆえの冬の底冷えが気になっていました。
壁に穴があけづらく、地震対策がしづらい!
また、地震対策をしようにも壁に穴をあけづらかったり、背の高い食器棚などの家具はできる範囲で固定していましたが、万が一子供の上に倒れてきたらと思うと不安がありました。
駐車場が遠い!
そして、駅前物件ならではの欠点で、駐車場に行くまでにスクランブル交差点を通り2分ほど歩かなくてはいけないのが、特に子供がいる生活の中で結構不便に感じていました。
この地域でのこの先の住み替えがイメージしづらい!
さらに、住んでいる地域はマンションは多いですが、どれも築年数がたっている2LDK物件が多く、今後引っ越しを考えてた時に、満足できる物件が見つからないだろうな…とも思っていました。
いずれ子供が小学生になった頃を想像すると、家のことで学区が変わるのも避けたいし、学区にあわせて条件に合った物件を探すのも難しそうだよなぁとも思いました。
→ 賃貸派だった理由の3と4も、子供が生まれたことで揺らいでいた

子供が生まれると家を買う人が多くなる理由がわかりました^^

大好きな賃貸で不満なく暮らしてると思っていたけど
改めて向き合うと案外不満が山盛りありました
我が家のお金の使い方と価値観

戸建ては土地が残る!建物の価値がなくなった頃売るのもありじゃない…?
最後は切っても切れないお金の問題…。
結婚してから当時で10年ちょいくらいだった私たち。
趣味も考え方も結構違うけど、肝心要の『お金使い方』の価値観が合っていました。(あと食の好み^^)
二人とも、自分たちが価値があると思ったものには吟味してお金を使いますが、一般的な評価はあまり気にしないという価値観の持ち主。(ブランドにはこだわりません)
物を買うときは「長く使えるよいもの」と「使い倒す丈夫な消耗品」「日用品」を予算に合わせて分けて考えており、ざっくり分けると
予算【高】|長く使えるよいもの(手入れをしたらずっと使える)
【例】
・木の家具
(我が家はウォルナットの無垢材+革張りの物を使っています)
・じゅうたん
(ウール100パーセントの手織りもの。ギャッベ・はぐみじゅうたんを使っています)
大学の学部やインテリアショップでの勤務の経験から、ここは予算を割くところとしています。

結婚当初(約20年前!)に揃えたものを今も快適に使い続けています
予算【中】|快適に使いたい丈夫な消耗品(近くで手軽に修理できる)
【例】
・車
(国産の新古車か状態のいい中古車で十分。その中でデザインを吟味。)
・家電
(同じく国産で量販店の保証があるもの。その中でデザインを吟味。)
車は価値観が出やすいところですが、我が家は今まで新車を買ったことがありません!
雪国出身なのも関係あるのかな…?(凍結した坂で止まれなかったら躊躇なく雪山に突っ込んで止まります!)
そのものの持つ素晴らしいデザイン性やブランド力よりも、とにかく【走る!】【丈夫】【故障時も部品がすぐに手に入る!】が優先です。
大学のころ教授に高級車に乗せてもらってそのすべてに感動したので、素晴らしさはよくわかっているのですが、我が家の価値基準にそぐわないので所有は選びません。
スーパーの駐車場に並ぶ高級車で目の保養をさせていただいています^^
予算【低】|惜しみなく使い倒す日用品(100均ユニクロGU大好き)
【例】
・衣類や靴やバッグ
(予算の中で好きなものをなるべく安く買う。定番品が好きです。)
・子供関係のもの
(遊びすぎてぶっ壊されても泥の中に突入しても笑っていられるもの)
…みたいな感じです。
それぞれの心を潤す「個人的に欲しいもの」は、誕生日等に買うことが多いです。
個人の価値観って、本当にまちまちですよね。
なので我が家の価値観なんて結構どうでもいい項目かもな…とも思ったのですが、住まいは選ぶ人の価値観が判断基準になるものだと思うので、記しておきました。
同じような価値観の方は、これから綴る家づくりの過程や、家具や暮らしの中での気づきなんかも、共感いただける可能性も高いのかなと思っています。
お読みくださりありがとうございます^^
それなら家も中古でイイよね?
戸建てもいいかも…と思い始めた時、まず浮かんだのは「中古でいいよね」という考えでした。(予算【中】のカテゴリ)
車も新品よりも中古を選んできた我が家。
同じスペックのものでも、新品じゃなくなっただけで、ガクッと価値が下がるものは多いです。
車と同様に家も中古を選んで、予算とデザインの自由度のバランスが取れたらいいのかな…と、当初はイメージしていました。
だって新築ってなんだか途方もなく高そう!

とにもかくにも、まずは実際に物件を見てみないと予算感もつかめません。
お金の問題がクリアになるかを知るためには、実際の「家屋さん」に言って聞こう!…ということで、スーパー銭湯の帰り道に早速不動産屋さんに行ってみました^^!
スーパー銭湯に行く道中に

戸建てもいいかも・・・
…と思いつき、帰り道には不動産屋さんに立ち寄るという急展開。。
夫はというと

家?急に?賃貸でいいんじゃない?あ…見に行く。。…オッケー。。
…みたいな感じでした。
いつも思い立ったら動かずには居れない私に付き合ってくれて感謝です!

